こんにちは、wakanaです☆
いよいよ元号が”令和”となりました。
とはいっても日常がいきなり大きく変化する
ということはありませんが、長く続いてきた
時代が終わりを迎え、新しい時代へとシフト
していくということに対して、自分の歩んで
きた人生を今一度振り返ることで、これからの
新しい時代を築いていくことへの何かの気づき
であったり、何かが始まることに対して良い
気づきが起こることに繋がっていくのではない
でしょうか🍀
いつの時も時代は刻々と流れていきますが、
ちょっとさかのぼって昔の時代を思い返し
たいと思います！
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昭和の時代は、女性が男性に仕えるといった
名残があることや、年功序列であったり先輩・
後輩などの縦社会の背景が今よりも強かった
ように思います。また躾に関しても、
「厳しくすることが当たり前」
という認識があるため、家庭や学校においても
躾と称して叩かれたりお説教をされる
ことが多かったなとつくづく感じます。
とにかく我慢や忍耐が当たり前だったような。。
自分が生きてきた人生ではありますが、
時代背景がなんだかとても昔の時代のように
感じます。
平成の時代になると生活が徐々に便利になって
いき、様々なものがデジタル化していったと
いうことが一番の印象で、すべてが衝撃と
いってもいいくらいです。
昭和の時代を特に不便とは思っていません
でしたが、パソコンや携帯電話の普及で
あったり、SuicaやPASMOの誕生には、
昔は駅員さんに手渡ししていたと振り返ると、
もうほんとに”時代は変わったんだなぁ”
としみじみと感じています。
また人間の個々におけるパーソナルな部分に
関しても様々なことが受け入れられてきた
ことでしょうか。
発達障がいや精神疾患を持っている方への
認知や理解が広く起こってきていることや、
性同一障がいに関しても社会的に受け入れ
始められていきていることで、人それぞれが、
より生きやすい世の中に繋がってきている
ように感じます。
昔は、みんなと同じでなければいけない。
隣の◯◯ちゃんはできるのに、どうしてあなたは
できないの？など、他と比較されることも
多く、人と違う意見を言いにくい時代でも
ありました。また人と違うことで
仲間外れにされたり、いじめの対象となる
原因になってしまうこともありました。
しかし現在では、パーソナリティが個性として
捉えられ、徐々に受け入れられてきている
ことにより、思っていることや感じていること
を素直に表現できる時代になってきている
ように感じます。
また「ゆとり」という言葉が生まれたこと
により、ジェネレーションギャップを感じる
ことも多々ありますが、良い意味で捉えると
従来の凝り固まった物事を考え直す良い機会
であるとも思います。
もちろん古くからの良き習わしや行いなどは
大切にしながら、常により良いものへと改善
していくことで、常に新しいエネルギーが
生まれていき、やる気やモチベーション力の
アップにも繋がっていくように思います。
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これからの時代は、もっとフレキシブルに
生きていって良いように感じます。
答えは一つではなく、人の数だけあるという
ことや、一旦自分とは違う意見を受け入れて
感じてみるということも大切になっていく
ように思います。そこから別の新しい気づき
や発見に繋がるかもしれませんし、
物事をあらゆる観点から見られるようにも
なっていくのではないでしょうか。
🌸色々と書かせてもらいましたが、お読み
いただきありがとうございます！
令和の時代も
**どうぞよろしくお願いします**
wakana
